中納良恵(EGO-WRAPPIN’)
nakano yoshie
1stALBUM 「ソレイユ」

available on 2007/9/26
TFCC-86232 ¥3,000(tax in)

01. ... (1:40)
02. 幸福の会話 (5:11)
03. ソレイユ (3:50)
04. パステル (3:26)
05. あくび (4:49)
06. しずく (4:14)
07. no place to hide (4:43)
08. カーチェイス (3:56)
09. 空の記憶 (3:06)
10. 無題4 (4:07)
11. ソラノキオク (3:41)
12. 夢 (5:20)
[total time 48:34]
エゴ・ラッピンのヴォーカリストとしてこれまでも多才な歌声を 魅せてきた中納良恵が、いまを生きる1人の女性として放つ 切なくも力強い珠玉のポップアルバムが完成。
中納良恵というシンガーが持つ潜在意識が自然に発揮された1枚、 すなわち、彼女のたおやかでフォーキーな側面が、本当の無意識 レヴェルで抽出されたアルバム。

Produced by中納良恵
オリジナル11曲(中納良恵・作詞/作曲)、カバー1曲
  アルバム“ソレイユ”の中から2曲のフル試聴が出来ます。下記の曲名をクリックしてお楽しみ下さい。


文字を持たない遠い遠い昔の人間の前に宇宙人が降りて来てコンピュー ターの作り方と数式だけを徹底的に教え込んだ。 更なる思考の万能を夢見る世俗とは無限の光に照らされた “幻 影の中の生” そればおとぎ話ならぬ音・戯・噺の世界。 荒野行路のように定めのないさまよいを続ける中納良恵。ソレイユ(太 陽)を感じ生の大河を流れてゆくのだ。
森雅樹(EGO-WRAPPIN')


参加ミュージシャンよりコメントが届きました
向井 秀徳(ZAZEN BOYS)
とても美しい歌声だったので、この歌に寄り添いたい、とわたしは思った。 中納さんの歌声を聴いて。
向井 秀徳(ZAZEN BOYS)
PROFILE:
NUMBER GIRLを結成しボーカル・ギター担当。2002年の解散後は、無戒秀徳 アコースティック&エレクトリック名義でソロ活動を開始、またロックバンド「 ZAZEN BOYS」を結成、ボーカル・ギター・キーボードを担当している。 最近では、自身のスタジオであるMATSURI STUDIOにて、 Scoobie Doのレコーディングに エンジニアとして参加。
青柳 拓次(リトルクリチャーズ)
ことばや おとに ならない なみの ざわめき きこえる
青柳 拓次(リトルクリチャーズ)
PROFILE:
リトル・クリーチャーズ、Double Famous、RAMのメンバー。 またKAMA AINA名義でソロ活動も行っている。コトバのイヴェント「BOOKWORM」、 レーべル「Chordiary」を主催。
栗原 務(リトルクリチャーズ)
PROFILE:
リトル・クリーチャーズ、Double Famous、のメンバーー(ドラム)。
最近ではChocolat&Akitoやmama! milkなどの数多くのアーティストにも サポート 参加している。
トウヤマタケオ
棚ぼた的にいただいたこのお話。
よっちゃんのレコーディングに立ち会える!というだけで自分の収録も終わったというのにスタジオにたむろしていたトウヤマタケオ楽団の面々。よっちゃんの歌録りが始まると一瞬凍りついたようになり、続いて「ステキーッ!」とため息の嵐。よっちゃん自身のハモリでコーラスを重ねた時点ではみんなもうとろけてました。超過密スケジュールやったから残念ながら打ち上げできませんでしたけど、おりをみてぜひ我が村にお越し下さい。村民総出で歓迎いたします。
トウヤマタケオ
PROFILE:
大阪を中心に活動する音楽家で、バンド、ソロ、トリオ、楽団とさまざまな フォーマット での演奏に取り組んでいる。1998年に、1stアルバム 『Ground Piano』を半野嘉弘の レーべルより発売し、以後4枚のアルバムを リリース。 2004年にはEGO-WRAPPIN'のALBUM『merry merry』(収録曲『カサヴェテス』 『憐れみのプレリュード』)のレコーディングに参加。関西のアーティストから厚い支持を得る。
鈴木惣一朗
中納良恵さんのこと。

 よっちゃんとぼくの、小さなストーリーを書きます。すべてのスタートは、数年前のアルゼンチン音響派の鬼才ファナ・モリーナのステージでした。オープニング・アクトで登場したよっちゃんは、エゴ・ラッピンの時とは異なり、少女のようにピアノの前に座り、慎ましくうれしそうに歌っていました。アルバムに収録された「幸福の会話」も、すでに歌っていました。ぼくは、とにかく、その時の彼女が印象的で、すぐに「ソロ・アルバムを作るべきだ」と言いました。おそらくは、ぼくのこの、おせっかいな発言が『ソレイユ』への何かの原動力になったのだと自負しています。偶然会う機会も多く、会う度に「ソロやろうよ」と言い続けました。でも、その後のエゴ・ラッピンの圧倒的な充実の活動が、「ソロのことは、難しいかな」と、ぼくを思わせてゆきました。それほど、エゴ・ラッピンは10年かけて、すごいサウンドを出すグループになったのです。特に、去年のNHKホールのステージは決定的で、同じ音楽家として完全に打ちのめされました。ほんとうに素晴らしかった。だから、もうその時には「ソロやろうよ」という言葉を言うのはやめました。そして、数ヶ月後。家で、ぽかんとしてる時、「ソロ作ります。やりましょう」と連絡が入ります。ぼくは不思議な気持ちになりました。やっと解ってくれたんだというよりも、エゴ・ラッピンがあそこまでの音楽の境地に達したからこその、「今」なんだと強く思いました。ぼくが担当した2曲は、リハーサルが何度も繰り返され、アレンジはどんどん変化してゆきました。通常の自分のサウンド・メイキングも捨て、よっちゃんが何を求めているのか、みんなでひたすら集中した素敵なレコーディングでした。アルバムが出来上がり、『ソレイユ』のすべてのトラックを聴き、ぼくはある日のよっちゃんを思い返します。とある青山のステージで、終盤、よっちゃんは観客に向けて、何度も「愛しあっていますか、愛しあっていますか」と問いかけていました。叫んでた。その様は、あまりにもシンプルで、リアルで。ぼくは言葉を失いました。だから...。『ソレイユ』は「愛しあっていますか」というアルバムです。愛のアルバムです。よいアルバムが出来て、ほんとうににうれしい。中納良恵さんという希有な音楽家に、ぼくは、すこし近づけた気持ちがしています。
鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)
PROFILE:
エイドバンド、すきすきスウィッチ等のバンド活動を経て、 ワールドスタンダードを結成。 現在は鈴木惣一朗の一人ユニットとなっている。音楽プロデューサーとして、畠山美由紀、 ハナレグミ、湯川潮音などの作品を手掛ける一方、 メFUTARIモという他アーティストとの コラボレーションや、RAM、 ノアルイズ・マーロン・タイツのメンバーとしての活動も知ら れている。
Tokie
本当にあっというまの楽しすぎるRec! 以前から大好きだったよっちゃんのアルバムに参加できて嬉しかったし、メンバーでリハに入ってアレンジを考えてからのRecも貴重な時間でした。 すごく心に響くアルバムですね。EGO-WRAPPIN'とはまた違う歌声に感動しました。 よっちゃん、ぜひぜひまた一緒にやろうね! 
Tokie
PROFILE:
ベーシスト。これまでにRIZE、AJICO、LOSALIOSなどのバンドのメンバーを経て、06年 初頭から、インスト・ロック・バンドである UNKIE(アンキー) を始めている。近年かかわって いるレコーディングやツアーは、Def Tech、 安藤裕子、河村隆一、原田郁子(クラムボン)、 Leyonaなど。
あらきゆうこ
初めて生で聴くヨッチャンの歌声は優しく、強く、深く、それでいて三十代の女性の不安定さもあり、そのカラフルな響きにびっくりしました。 一緒に奏でることに幸せを感じます。
私の心に響くこのアルバムがたくさんの人の心に届きますように。 澄んだ感覚に触れることができますように。
あらきゆうこ
PROFILE:
CORNELIUS、salyu、Polaris、くるり、杏子、スガシカオ、COIL、Dr.strange Love、 清春、等を始めとした多数のアーティスト達のレコーディングセッションや ライブに参加 しているドラマー。また自身のソロプロジェクト"mi-gu"としても活躍中。
   
(C) Copyright 2007 by Minor Swing All right reserved