2008年3月28日
3月11日。

今日も雨降り。
季節の変わり目は新芽の息吹きに押されて、
心身共に疲れる。
今日も起きてから体がだるい。
曲づくりで浅草 森邸へ向かったが、
何だかいつもと違う。どうやら風邪っぴきだ。
いつも のどや、鼻からくるのに初めて胃腸にきた。
今年は病院に一度も行かない優秀な体やったのに
ここへ来てお医者さんの世話になることになった。
つらい。胃腸はほんまつらい。
森くんがよくやる風邪のタイプ。
人間って病気してやっと日頃の不摂生に気づくのですね。
あ、夜のおやつは控えよう〜。冷たいものは控えよ〜。
あとから聞いたら、周りも同じ症状の風邪をひいてる人が
いっぱいおった。
今年の風邪は胃腸にくる・・・か。
「今年の風邪・・・」「今年の風邪・・・」「今年の風邪・・・」
毎年聞くこの言葉。
来年は、今年の風邪にかからないよーにしたいもんです。

2008年3月10日
モロッコ旅行記No.15

1月23日
最終日、朝少し寝て またスークを散策。
「Akihabara」「Okachimachi」「OHAYO」「Keiko」
いろんな日本語を花話してくる。
友達に手紙をかいて、夜はフナ広場で羊をたべた。
となりに座った白人のW夫婦。
太りすぎの奥さま屋台のいすに座ろうとして
いすがひっくり返って足の小指をけがしたらしく、
だんなさま、必死に看病。
屋台のモロッコ人も必死になだめてる。
奥さま、あなたが太りすぎ。
旅は全て自己責任。
だまされるのもとられるのも全部自分も悪いのよ。
今日のフナ広場はいつもより人が多いように写る。
日本人もけっこう見かけた。

ツーカイなテキトーさとドンヨクなヒつこさとビンカンなリズム
底ぬけの陽気さとやさしさと太陽みたいに心に日向をくれる人たち。
日当たりのいい人たち。
その人たちがつくってきた素敵な町並み。
色合い。ドラマ。風景。
モロッコにはまた見たい風景です。
日本で小さいことにはまったら、旅に来たことを思いだす。
たくさん出会えた人や風景を思いだす。
世界は広い。自然は偉大。
人生っていったい何やと。
また、日々問うていく中でも、強烈な旅の光景は
私の日常を救ってくれるのです。
旅はやっぱりいい。
人生は旅のようなもんだ。

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モロッコ旅行記 おわり

2008年3月 7日
モロッコ旅行記No.14

1月22日
今日、マラケシュに戻る。

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戻るのに、キャメルマンは まだ帰るなと言う。
けんかにまでなったのに。
でも、あさって日本に戻るので今日中に帰っておきたい。
お昼すぎ、砂漠をでてエルフードへ。

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キャメルマンのお姉さんの家でタジンをごちそうになる。
女の子4人、男の子1人 兄弟を持つお姉さんは、
私と同い年。う〜ん、たくましいぜ。
ベルベル人は子供をめっちゃ持つそうです。
女の子がテラスで布切れを切ったり縫ったりして
お人形さんの服を作ってる。
よく遊び、よく笑う。
モロッコの人たちは貧しくてもウジウジしてないのがいい。
これしかないです、とパーンと笑っている陽気さがいい。
見てて、元気になる。
やさしい親切な人多いしねえ。
シンプルってほんま強くなるねえ。
モロッコは影が素敵だ。
影の形を考えて建物がつくられたような気がするくらい、
影のつき方がかっこいい。
強烈な日射しのせいもあるせいか、与えられた自然を
うまく利用してムダのない最高のアートができている。
こういう街をこういう底抜けの明るい人たちが
つくっていると思うと納得する。
ほんま素敵な国。
エルフードを夕方18:00に出発。
マラケシュまで12時間。
途中、夜中山合いをブレーキがぶっつぶれ、バス停車。
そんな時も彼らはたのもしい。
30分ぐらいで、なおった。
フー、ほんまハラハラさせるぜ。
モロッコの民営バスは、運転手の好きなテープ、CDをかけれるらしく、
今回は、後半イスラムの説法が流れた。
前に乗ったときはイスラムのコーランの歌が流れ、
それは本当に心地よかったが、今回は拡声器の説法6時間。
さすがに、マラケシュに着いた頃には、ねむいのに
心臓がバクバクしていた。
しかし、地方の空気が感じられてよかったなあ。
マラケシュ 朝の7:00着。
つかれてホテル探し、チェックイン。

つづく

2008年3月 4日
モロッコ旅行記No.13

1月21日
9時起床。
宿の別のお客さん、フランス人のツーリスト、
お姉さん(おばさん?)2人。
アフリカへ行くのに宿の受付で航空会社に電話していた。
少し経って、アメリカ人のツーリスト男子2人。
今日、砂漠で寝るのだとワクワクしている。
日本は物価が高いだろ?日本人はリッチだろ?と
興味深げに質問される。
あなたの国が心配です。

フランス人のツーリストお姉さん(おばさん)と
リッサ二まで明日のバスチケットを買うのに
一緒に車で宿の人につれていってもらう。
わき毛のすごいフランス人。
アフリカへ向かう姿はわき毛と共なって勇ましい。
このフランス人やアメリカ人には
もう二度と会うことなないのかな。
なんかのきっかけで この先お互いを
思い出したりするのかなあ。
でも、この日のタイミングで少しでも話したのは
なにかの縁があったんやなあ。
また、砂漠に帰ってくるのかなあ。
いろんな思いがピュンピュン行き交う。
砂漠での最後の日。
今日は宿に泊まった。
キャメルマンは帰るな、帰るなとしつこい。
ほんまにしつこい。しつこすぎて口論になってしまった。
同じ人間、感じることは似ていても 考え方はまったく違うなあと。
彼らも生きていかないといけないので、
客に対しては、本当にど貪欲だ。
でも、いいもんいっぱい見せてもらった。
この風景を思い出すたびに この先自分の中で
何かリセットされる気がする。
目の前にあることは全てで、どこまで拾いあげれるか。
いいアンテナ持って、生きていたいです。

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つづく

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